中抜けの実用性を把握したく。

再来週には宿泊の伴う旅行を控えています。3人でホテルに宿泊するのはなんだかんだで初です。お盆には片道600km以上離れた自分の実家に自家用車で帰省する予定で、もちろん宿泊を要するわけですが、このたいそうな長旅前に、練習的な意味での宿泊を7月にもってこれたのは大きいですね。

 

 

大学時代に所属していた部活のOBOGたちの集まりに参加するために家族を巻きこんだわけですが、きっと良い旅行になると思います。

 

 

妻と自分の各々の予定を済ませることができるので、非常にwin-winです。

 

 

とはいっても子どもは妻側に預ける形になりますが。

今のところ、自分が集まり最中に中抜けをして、お風呂に入れたりしてまた集まりに参加する方向で考えています。

 

自分が参加する部活の集まりは、間違いなく楽しくなることが予想されます。最初から最後まで身を置きたいのが本音です。

それでも、子をもつと何かをフルで楽しむためには、絶好の条件を揃えないと難しい場合が多々あります。条件が揃っていない状態で何かを楽しもうとすると、必ずしわ寄せが自分以外の誰かに、今回の場合は妻(多少は子)に、いってしまいます。そのしわ寄せを少しでも軽減するために、中抜けというものをしてみようと思います。

 

 

集まりから一旦抜ける→用事を終えた妻子のもとへ車で迎えに行く→3人でホテルにチェックイン→お風呂などに入れる→準備を整えてまた集まりに参戦

 

 

中抜けがどんなものかを把握する絶好のチャンスだなと個人的には思っていて、意外にワクワクしている自分がいます。