目の定期健診と視力検査の話

今日はICLの術後定期検診でした。

 

検査内容は前回と一緒で、網膜検査と視力検査、最後に主治医による簡単な検査。完全予約制なのですが、9:30~10:00受付でも受付開始15分前に手続きを済ませれば、検診は20分程度で終わります。逆に、指定時間内である9:30ちょっと前~9:30過ぎなんかに受付をすると、検診に1時間かかることもあるので、病院ってところは本当は変わってますよね。

 

 

そういえばコンタクト時代は、コンタクトを装着することで覚醒してましたが、ICLになってからは毎朝のその儀式がなくなったので、覚醒は時間と運動に委ねてます。ゆえに、じんわりと目覚めていくスロー感。なるべく覚醒は早めたいので、目薬について質問しました。

 

僕:「目薬ってしてもいいんですか?」

医:「大丈夫ですよ」

僕:「何つけてもいいんですかね?」

医:「基本的にはなんでもいいですよ」

僕:「沁みるくらい刺激強めなのもありですか?」

医:「ハハハ、なるべくそういったものは避けた方がいいですね」

 

むちゃくちゃ当たり前のやりとりだし、まるで小学生がしそうな会話だなとブログを書いてて気づく。でも、目薬をしてもいいということを知れただけでもありがたい、今さらですが。

 

 

最後に視力検査について。あれは毎回緊張してしまいます。

学校で行われるテストのような感覚に近く、いつもドキドキしてしまいます。

「手術を受けたのに視力が下がっていたらどうしよう」「間違って答えたときのスタッフの反応が苦手なんだよなぁ。。」など思うところはいろいろあります。それでも両眼の視力は1.5で、前回よりなぜか上がっていてちょっと嬉しかったです。

 

視力検査ではランドルト環(丸に切れ目が入っている)指標が使われますが、ひらがな指標にも挑戦させてほしいと思う今日この頃。人生で一度もやったことがないのですが、使い時が知りたいですね。ランドルトだと少しでもぼやけていると、確信をもって答えれないので「わかりません」となりますが、ひらがなだと多少のぼやけがあっても形から判断して答えられちゃいそうだよなと思ってみたり。