なんでも協力がいいというわけではなくて

模試などが近くなったら、進路指導室の所定の棚に、問題用紙・解答用紙を設置することになってます。

 

来週、模試ではないスタディサポートという簡易的なテストが行われます。今日はそのための準備を1人で行っていました。

1人で、と聞くと「負担が1人の教員にいっているのか?」と思われるかもしれませんが、そんなことはなくて。まあ、1人でその仕事を行ったので負担はぼく1人にかかったのは事実ですが。

 

特別編成授業期間に入った現在、今日はたまたま1限の授業後はフリーだったので、「それなら1人でやっちゃうか」と勝手に動きました。

 

誰かにお手伝いを乞うのもありですが、気が進まなかったです。誰かとやるのは気を違う一方で、1人で黙々とやるのはマイペースに進められるし、いい具合に頭と体を動かすことができる。業務内容にもよりますが、ぼくはその方が好きです。一番効率がいいとさえ思います。

 

誰かとやるとなると、「お互いのやり方」に目を向けなければいけないので、それが精神的負担になりうるわけで。

 

言いたいことは何かと言えば、「なんでもかんでも協力してやらなきゃ」というわけではないってことです。時と場合によりけり、なわけであります。

 

でも、つくづく思うのは、「自分1人でこの仕事を…」と主語が自分になりがちだなぁって。ほどよく頼りたいですね。