今週の振り返り

一昨日は子どものワクチン予防接種がありました。今回は小児用肺炎球菌と五種混合の2つで、ぞれぞれ片腕ずつに注射をしてもらいました。今回は前回とちがって飲み薬がなく、また注射も1、2つ少ないので、たった数分程度の差ですが早く終わりました。

 

痛みもたった2回だけ。それでもやはり痛いものは痛いので、泣いてました。

 

でも涙は出ておらず、すぐにだっこしてあやせば泣き止んだので、痛みは大したことなかったのかなと感心してます。

次はBCGというハンコ注射が来月あります。痛くないと記憶してますがどんなもんでしょうか。確か一定期間、それも長期間、痕が残るような。次回は泣かないんじゃないかなと思ってます。

 

 

注射といえば、ぼくは子どもの頃から痛みは我慢できる方でした。1つ上の兄がギャン泣きする中、ぼくは歯と歯茎をむき出しにして、ひたすら痛みに耐えていました(断片的ですが2歳以降の記憶は掘り起こせます)。グルルルとアメリカンピットブルという犬種のように医者を威嚇しながら我慢していたのですが。

 

人前で泣くことは恥ずかしいという教訓を、その時点で持っていたんだと思います。大人になってから泣くときは泣くようになりましたが。

 

 

 

そういえば木曜日に献血に行ってきました。カードを見ると前回は1年前の5月。かなり久々でした。昨年はゆとりがなかったからかしら。いや、期間内に献血できる回数を最速で使い果たしてしまったため、「しばらくは行けないのか」が、気づけば「1年間は行っちゃいけないのか」と勝手になってました。

 

ぼくが定期的に献血に行くようになったのは2022年くらいからです。きっかけは「男性は女性とちがって出血の頻度が少ない」という体の仕組みとその事実を改めて知ったからです。「となると、古い血が体を循環し続けているのか、絶対新しい方がええやん」という考えに至り、そんなこんなで毎回400ml抜いてもらってます。

 

「自分の血で人を救いたい」という善良な気持ちからではなくて、「抜いた分だけ新しい血が体内で生成されるから」というエゴイスティックな理由からぼくは通ってます。

 

自分の血がどう使われようが(悪くは使われてないと信じたい)、タダで取引されようが(献血後に粗品は貰えるが)そこは気にしていません。

 

献血センターの心落ち着く雰囲気、スナックとドリンク食べ飲み放題も個人的には好きです。それと、献血した数日後に、現在の自分のアルブミン値やコレステロール値などが書かれたデータが送られてくるのも魅力の一つです。

 

今回のデータを見ると、血圧(最高)、コレステロール、白血球数に大きな変化があったので、食生活を見直そうと思えました。

 

20代前半の食生活もとい食欲を続けてますが、そうか、年齢も気にしなくちゃいけない時期なのか。

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