手術2カ月前に対峙するコンタクト問題

ICL手術を2月に控えています。

コンタクト&度入りメガネ生活も、残すところあと2カ月あまり。

中2の終わりから眼鏡を、コンタクトは中3になる直前でした。

彼等とは10年以上の仲でしたが、こうやって振り返れば短かったような気がします。いや、振り返れば、「長かったようで短かった」と、長いものにでもそう感じるのが人間。つまりは、長かったんだと思います。

 

両眼30分程度で終わる手術で、裸眼生活(眼内コンタクトなので厳密には裸眼ではないですが)が手に入るなんて、ちょうどいい時代に生まれたなと思います。

 

もちろん、100%理想の視力になるとは思っていません。視界に光の線が入ることもあるらしく、慣れるまでに時間がかかるとかなんとか。

最悪、手術失敗して視力を失う可能性もゼロではないです。もちろん可能性はかなり低いですが。

なにはともあれ、手術の成功と、久々の不自由のない裸眼生活を迎えられたらと願うばかりです。

 

 

この時期に困っていることが一つあって、「コンタクトの消費」です。

中途半端な量が残っているため、節約を強いられています。

計算だと、ちょうど2週間分が足りません。

 

買うにしても、1カ月~の購入になるため、買ったらその時点で損です。

買わないとなれば、眼鏡生活を強いられます。

学校にいるときはなるべく眼鏡でいたくないというポリシーがあるので、スポーツなどで体を動かす予定がない土日は、眼鏡にしてます。

それでも2,3日ほど足りないですが、それはしゃーないですね。

 

手術の日がもっと早くに分かっていれば消費ペースにここまで頭を悩ます必要がなかったのですが、それもしゃーないですね。

 

2weekのレンズを使ってるときは、平気で2,3日オーバーして使ってましたが、手術前の今、ワンデイを2日使うのは流石に気が引けます。せっかく検査すべて通ったのに倹約的かつ不衛生的な使い方をして台無しになるのだけは避けたいですし。

 

ここは、我慢。これに限る。