今日は昨年末に繋がったバレー関係の知人率いる社会人チームと自分率いる部活のチームの練習試合が行われました。日程調整は2ヶ月前からだったので、待ちに待った日でもありました。
ほら、高校生相手とずっとやるんじゃなくて、社会人チームと定期的にやった方が、生徒らに社交性とか礼儀とか身につくしいいよね、て話をしてたので。
それに、2〜4歳のお子さん2人を連れてきてたので、「子どもと戯れる部員」「子守をしてもらえる大人」と、win-winなわけであります。
僕としては今後もこういう機会を設けていきたいと思ってますし、雰囲気的に部員もきっと是非という感じ。もっと早くから繋がり、こういう機会を設けれてればと今更ながら後悔…。
そんな今日は、部員が一人お休みのため、自分がコーチ兼プレイヤーとして加わって試合にフル出場。
フルと言っても向こうのチームも初心者がいたりしたので、終始集中してプレイ、というわけではなかったですし、個人的には良い運動でした。ただ、途中左脚が微かに攣り出したので、「もう歳なんかな…」と内心焦ってました。もう昔のように無理しちゃいけない体なのでしょうか。いや、ぼくは抗います。
プレイヤーとして出場したわけですが、試合の様子としては、良い意味でも悪い意味でも「練習通りの成果が出てますね」と言ったところ。
成績処理等で平日はほとんど顔出せてなく、土曜日のみの指導になっていたここ2ヶ月。
土曜日に指導したことを平日の練習にどう活かすかを任せてきたわけですが、「できてるプレイ」もあれば「できてないプレイ」もあるという、至って当たり前のコメントになりますが、そんな感じ。まあ、何よりも楽しそうにプレイできていたので良かったです。欲を言えば、貪欲にボールを追って欲しいなぁ、でしょうか。
一つ一つのプレイに本気(マジ)になれば、もう一段落上の楽しさがあるのになぁ、なんて。