新しい場所でいろんなことを感じる

この週末は妻の実家に遊びにきてます。

金曜日の夜に出発したため、二泊三日です。

 

こちらの実家はとてもアットホームなため、ついゴロゴロしてしまいます。

昨日は、朝昼夜と3食いただきました。普段は1食、多くて2食の食生活のため、どうしてもゴロゴロしてしまいがちです。

食卓に出されたものはすべて胃の中に放り込んでしまうため、起きあがれないくい食べてしまった昨夜。気づけば横になり、目覚めたのは夜中でした。

 

今朝起きると、体がとても重く、「食い過ぎだなぁ」と猛省。昼前に一人で散歩に出かけました。

 

そういえばこちらの家の近隣の散歩はしたことがありますが、ほんとに10分程度で行けちゃう範囲。半径3km圏内はないことをふと思い出す。それならと往復1時間かけて買い物がてら某ドラッグストアへと歩いてみました。

 

車と徒歩とでは見える景色が違いすぎて、すごく新鮮でした。意外に廃屋が多く立ち並んでいたのが印象的でした。今は営業していないそば屋さんもまたいろいろ考えさせられました。

 

昔はきっと利用していた人が多かったんだろうなぁとか、ここにはきっとこんな家族が住んでいたんだろうなぁとか、どんな理由で荒れ果てたのかとか、勝手に思い馳せるのが自分の密かな趣味といいますか習性だったりします。

また、この潰れたお店を再起させるにはどうすればいいのだろうかと専門知識がないなりにビジネス的な作戦を考えることもします。

 

1人で散歩してると、そういう時間にどっぷり浸かれるので好きです。

 

旅行先でも気が向けばするので、この習慣は守っていきたいです。