無事に終わった担当教科のテスト

今日は学年末考査1日目。

自分が作成したテストが2限目に行われました。

初日スタートは初めてな気がします。

 

流石にこの時期の定期考査となると、余裕をもって作成することができました。トラブルも特になく、「あぁ、成長したなぁ自分」としみじみ。

 

勤務校は、定期考査だけで年に5回あります。場数がものを言いますね。

とはいえ、慢心からミスを起こしかねないので、これからも引き締めて臨みたいと思います。

 

「なにか質問はありませんか?」と各教室にまわりにいくのはいつも緊張します。

生徒からの「これってどういう意味ですか?」という質問ならまだいいのですが、「これって違うくないですか?」は怖いです。賢い生徒からの質問だとゾッとします。

 

過去に一度だけありました。といっても大きなミスではありません。どんな内容だったかは覚えていませんが、冷汗をかいた記憶があります。

 

それ以外のトラブルで言えば、自分が作成したテストで、「1部足りないです!」とある教室のテスト監督から言われたことも。

解答用紙は2種類あったので、もう一方の方を先に解かせて、5分後くらいに該当生徒に慌てて届けました。

 

今年の定期考査関係はそんな感じでした。

 

あとは200人分の採点と成績処理。

要録も作らねば、あ、3年生初っ端にある実力テストも仕上げねば、とやることがどんどん思い浮かびます。

 

計画的に進めていきたいです。