今日は大学時代の先輩・同期のお誘いで九人制バレーに参加してきました(人数合わせ)。
大学時代の4年間×週2で好きになったスポーツがバレーボールです。今回誘ってくれた人たちは大学時代、初心者の自分に優しくも厳しくも技術を教えてくれた方々です。こんな形でまた一緒にプレイできるとは。
ちゃんとした試合に出場するのは大学四年生の追いコン以来。なんとか3試合(9セット)、体力が持って一安心してます。日々のトレーニングもそうですが、しばらく砂糖を抜いていたのも影響していたのかなと思ってます。
九人制に参加してみて感じたのは、スパイク練習でどんなに力強いボールを打っていても、試合になると9人もコートにいるので、わりと拾われやすいということ。また、ブロックも常に3〜4人つかれるので、本当に決まりにくいということ。
逆に自分のようなわけのわからないキレのないスパイクでも、落下地点を工夫したり、人があまりいないところに打てば決まるんだなぁと気づきました。
また、ゲームのルールは慣れるまで時間がかかりました。「ボールは3回まで触れてもいいが、ブロックも1回にカウントされる」「ネットにビヨーンと当てれば+1回触れる」「サーブは2回までOK(だから1回目はみなさん強気なジャンプサーブ)」「ネットインはもう無効」「ブロックのとき、相手コートに指先さえも入ってはいけないので、皿のように一枚壁を作ってスパイクを阻止」などなど。
それと、今日はライト(前衛の一番右側のプレイヤー)をさせてもらったのですが、セッターとぼくの間にもう1人スパイカーがいること。セッターとレフト(前衛の一番左側のプレイヤー)の間には2人もいます。スパイクを打つ時、「これは自分に上げられたトスなのか…?!」と迷うシーンが何度もあり、これも9人制の醍醐味なんだなと。
結果は4チーム中惜しくも2位に終わりましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。来年も呼ばれたら参加しようと勝手に思ってます。
ブロックで何回も飛んだためか、下半身がいつもより張ってますが、「よく耐えた」という思いと、「まだまだ」とも悔しくもなる。
アスリートがよく使う自走式トレッドミルを買おうか本気で悩み始めたそんな今日。