今週の働き方

一昨日と今日で、2週間前に英検の試験監督をして生まれた1時間の割振り休暇を消化しました。といっても、15分×2日で30分の消化。

残りの30分は来月にでも。

そうだ、昨日は定時あがり。今週はツイてますね。

 

定時15分前に帰るのは、なんだか爽快です。

たかが15分、されど15分。

 

少しだけ幸福感が高まるので、これは侮れないです。割振り休暇は年休より細かく取れるので、もっとカモンという感じです。

 

そんなぼくは、定時で帰る日が1週間の中で1日あるかないか。

「部活に行かない」という選択をしても、別の仕事をやり始めたら20分、30分、40分と職員室にいる時間が増えていきます。やり始めたらかっぱえびせんのように止まらなくなるようで。

 

でも、心底定時で帰りたいとは、常日頃思ってます。

おそらく、ぼくの周りで定時ピッタリで帰る先生が少ないのも一つの要因かと。

「早く帰る=仕事が軽いのでは?」と周りに思われて、回りまわって仕事が増えるのを怖がっている自分の存在が確認できています。

 

そういう恐れさえなければ、きっと、週に3回は定時上がり可能だと思います。要は自分の気持ち次第です。それなら来週以降は、、と意気込みたいところですが、模試の後日受験監督が当たっています。なんなら高3生の受験指導も授業の合間に入っています。

1月のいつだったかの「18時以降の退勤」ウィークになりそうですが、「そのための今週だった」と思うようにしましょう。最近はそんな感じ。

 

前勤務先で発揮していた「定時キャラ」、ぼちぼちやっていこうかしら。