「朝から仕事」が自分には合っている

ここ最近、朝は相変わらず早く起きることができません。

「寝れる時間まで寝る」が定着してしまっています。

 

辛うじて運動はできていますが、昔ほど熱意をもってやってはいません。ルーティンであり、一種の(面倒な)作業でもある、そんな感じ。

 

「朝は誰にも邪魔されない時間帯だから、自分の好きなことを!」なんてよく聞きます。資格のための勉強、読書などなど。でも、決してやらなければいけない仕事ではないので、「睡眠に替えてもいいか」という思考になりがちです。

そのため、寝る前の「明日やんぞ!」というやる気と、起きた後の「寝れるだけ寝よう」という省エネの気持ちのギャップがなかなかでかいです。

 

ぼくの場合、朝は確かに(早起きすれば)時間はあるのですが、平日出勤前に「自分のための時間」に時間を費やすのはなんだか落ち着かない。休日は朝から活動できますが。

「学校でハプニング起きたりしないよなぁ」と変に緊張して、自分の作業に夢中になれないのです。

4月初めの異動後にそれはそれはいろんなハプニングが起きまくりで、脳に、体に、「何が起こるかわからない、常に黄色信号でいよう」という意識が焼き付いてしまっています。今でも家を出て車に乗る瞬間まで、「なんにも起きないくれよ」とドキドキしてるくらいです。

 

それに、「朝は脳がクリアーで、夜は疲れのせいでぼんやりしている」という言説をよく耳にしますが、ぼくの場合そうとは限らず、夜の方が集中できたりします。

家というリラックスできる空間にいる→あとは寝るだけ→緊張しない→残り1日を楽しもう、という思考回路みたいです。

 

そういう点から導き出せたことは、「朝から仕事しよう」です。(小)テスト丸付け、授業用課題プリント作成などなど。

というか今年の最初はそんなライフスタイルだったのに、格好つけて「朝は自分の時間を」スタイルにしたら、朝はよく寝るようになりました。

 

人それぞれライフスタイルは違うよねって話でした。

何ごとにも「絶対こう!」という正解はないみたいです。

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