週末は生徒を見るという習慣

ここ最近の週末は、生徒の部活動に赴いています。

先週はサッカーでしたね。

 

今日は、吹奏楽部の演奏会を鑑賞しに行きました。先々週くらいに音楽の先生と談笑していたら演奏会のことを聞いたので、気分転換に行こうと思ったのがきっかけ。

相変わらず良い演奏で聴き入ってしまいました。同じセットリストなのに飽きない不思議さね。

 

そのあとはESSクラブ(英語サークル)のディベート大会へ。

英語科の先生兼顧問の先生から告知があり、「英語科の先生としてどんなもんかを見ておくのも大事だよなぁ」と思いまして個人的に行ってみました。

小さい会議室で行われていたので、廊下からの見学でした。

 

ディベートの雰囲気を知れたこと、生徒の頑張りをみることができて、良い収穫でした。普段の授業中の生徒とはまた違った感じがあり、かっこよかったです。

 

もし自分が生徒(部員)をディベートに出場させる顧問的な立場ならどうするかということも考えてみました。勝たせるための戦略です。

オンライン英会話をフル活用したり、英語話者のコミュニティに生徒を放ち、徹底的に武者修行させるだろうなと思ってみたり。雑なようで、でもこれが一番効果的なんじゃないかなと思ってます。

そういう意味では、多種多様なつながりが最高の武器になるし、その武器がまだ全然未発達なことにも気づきました。先は長いですね。

 

 

学校の外で生徒の姿を見るのはなかなかに新鮮で楽しいです。

 

こういう余暇の過ごし方も悪くないなぁと。年寄り的な考え方なのか、それとも教師らしい考え方なのか。ま、心の底から大儀だなと感じたらやめようと思っています。その程度の習慣といいますか心づもり。

 

何ごとも真剣に捉えず、軽く考えましょう。

25,200点を超える女子生徒のイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター画像とクリップアート - iStock | 日本の学生服, 女児1人, 中高生 さん