ガス抜き的に話すのは大事

一応、自分が主催した富山『学び合い』の会、さきほど終了しました。

オンラインの勉強会で2時間を超すのってなかなかないよなぁと思ってみたり。ほどよくリラックスできる環境って大事みたいですね。

 

本来であれば、自分の活動拠点である富山県内の人で、『』実践者や『』に興味のある人とリアルで繋がれたらと思い企画したのですが、都合がつかない方が多く、オフライン開催は断念することに。参加者をある程度確定させてから開催すれば良かったのかもしれませんが、そこはTime waits for no one。ただただ開催が先延ばしになるのが目に見えてたので日付を変えず強行開催しました。

「中止」という結果はどうしても残したくなくて、何かしらの「実績」は残しておきたいという思いが強かったので、西川研究室のお二方に協力していただき、なんとか開催することができました。

 

参加者は自分含め5名。それも西川研究室界隈という身内感はありましたが、個人的には濃ゆい内容のお話ができて、好きでした。

 

〇365日オープンスクール

セキュリティとかの話を抜きにしたら、保護者を含めた地域の方々が好きな時に授業を見に来れるシステムが構築できれば、「みんなで子を育てる」雰囲気が地域にできていいよなぁと。保護者との関係も今より密になるはずなので、PTA関係の(教師の負担となる)仕事とかも、もっと任せられる気がしました。もちろん、「これはそもそも要らんよなァ」と思える仕事を削減した上で、もっと協力し合える関係が築ければ理想的だなぁと思ってます。

 

〇教師と子どもは連動している

参加者と話していて、「言われてみれば確かにな」と思ったことが1つ。振り返れば、自分に余裕がないときは『』の実践がうまくいってなくて、比較的余裕があるとき、気持ちが穏やかなときはうまくいっている傾向があります。そういう意味でも教師と子どもって連動しているのかもしれません。余裕をもっと持ちたい、そんな年頃。見通しとかが肝っぽいですが。

 

 

〇居場所

この間のブログにも書いたのですが、職員室以外に物理的な居場所がない自分の勤務先。

coffeenchickensalad.hatenablog.com

高校は小・中と違って教室にデスクはないです。

教科ごとの準備室、学年ごとの部屋がないため、ぼくの場合、職員室のみが居場所であり、仕事場になりがちです。進路指導室を使ってテストの丸付けをしたりしますが、正式な使い方をしていないから、どこか心もとない。

ただ、学校によってはそういった事情は変わってくるので、そこはガチャなんだろうなぁと、次の異動先に少しだけ、密かに、期待してます。

 

そういえば再来週に上越で越後の会という大きな『』の会があります。西川研究室ゼミ生が西川先生の知らないところでもくもくと準備・企画するそういう恒例会。

docs.google.com

全国からいろんな人が来るのでとても楽しみです。

 

「おっ!久しぶり~!」となる人とも会えるといいなぁ。

在宅勤務の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK さん