今週の振り返り

月曜日から始まった3学期。

大掃除、オンライン始業式@教室から始まり、実力テスト。授業始めは水曜日の3限から。

 

今週は体感的に1週間が早かったですね。そうか、月曜日は祝日で休みだったし、実質4日、試験監督も考慮すれば3日の実働時間だったからでしょうか。明日からのフル勤務、気張っていこうと思います。

 

この土日の2日×半日は部活の大会引率でした。久々に休日が潰れたのは痛いですが、部員らの頑張る姿を見れたのでチャラです。

 

そうそう、こういう大会に足を運ぶと、他校の部活動における風変りな文化を目にします。

バレーボール特有の文化なのでしょうが、髪型の規制(ショートヘア統一)には毎回「うわっ…」となります。野球にも言えることなんですが、なんのための規制なのか見当もつかないと、どうしたもんかとうんざりします。ワケのわからない盲目的な規則に出くわすと、「考えることをあきらめたのかな?」と煽って口論をしたくなる衝動に駆られます。そのくらい自分は幼稚みたいです。なぜ「この規制おかしいよ」という動きがなさそうなのか、非常に興味深いです。

 

強いチームを見ていると、やはり監督やコーチ主導で動いている。歯車みたいなものです。選手のレベルがそもそも高いというのもありますが、監督陣のアドバイスやプレッシャーがそうさせているとも思ってみたり。強くなるには必要不可欠な存在なのかと思い直した結果、「ほどほどに、がベターでは?」がぼくなりの答えです。もちろん「強いチーム」を自分の力で作ったことがないので、あくまで憶測です。

 

でも、「要所要所での関わりに限定する」が強いチームの条件なのかなとは思います。

監督陣のプレッシャーが選手のパフォーマンスを委縮させて、成長の場を失っている場合もあることを考えると、「伝えることは伝える、あとは任せる」「試合結果で判断」でいいじゃないかと。

もちろん守破離の法則も大事になってくるので、そのバランスが難しいのですが。

 

ただ、「一回はその方向性でやったが強さを追求するならそれではいけなかった」とならば、「そうでしたか、失礼しました」となりますが。