始まりがあれば終わりがあるという心意気で

なんだかんだであっという間の2学期でした。無事に終えることができました。

今日は授業2時間+掃除+終業式+HRの流れで12時に終了。

13時に年休をとり、一足先に冬休みを迎えます。

 

と言っても、明日は日直で1日拘束されます。

生徒や先生がほっとんどいない学校で土曜日を過ごします。

高校に来て初めての休日の日直。

平日の日直は数カ月に一度回ってきて、放課後に学校を回ります。

 

明日の日直は事務室でひたすら待機。

冬休み明けの授業に備えて課題プリントでも作成しようと思います。

 

この2学期は、自分にとっては鬼門でした。

学校の日数で言うと、3学期<1学期<2学期の順でしょうか。2学期は他の学期よりまあ長いわけであります、数日ですが。

9月頭は「こっから長いぞぁ」と気分が重かったのですが、今振り返れば「過ぎてみればあっという間だな」と思います。

 

何ごとも終わってしまえば「案外早かったな」となるので、特別な感情はないのかもしれません。すっきりした程度。

「始まりがあれば終わりがある」のは万物共通。

そうとわかっていても、時間の流れに一喜一憂するのはどうも人間らしいなぁと改めて思います。

 

この冬休みもきっとあっという間に過ぎるんでしょうねぇ。

 

特別な過ごし方をしちゃうと、休み明けがかなり憂鬱に感じられるので、なるべくこれまで通りの日常を意識したいです。といっても、年末年始の計画を確認すれば幸い(見方によっては不幸)にも楽しみが多いし、それに加え1月から私生活がまたちょっと変わるので、憂鬱は不可避と予想できます。

 

それでも、始まり→終わり→始まり→終わり,,のサイクルで人生がまわっていることを前提に過ごせば、まぁなんとかなるでしょうと自分を励ます。

3学期なんてもっとずっとあっという間ですしね。

 

この冬休みの目標は、とりあえず積ん読にしたままだった本に手を出したいです。気づけば4,5冊ほど溜まってました。

あとは、ずっと続けている習慣を例外なく続ける、でしょうか。運動や勉強をこれまで通り続けます。特に勉強は、「無意識でやってしまう」「やらないと落ち着かない」領域まであと少しな気がします。もうひと踏ん張り。

この2点を目標にしたいですね。

 

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