オンライン面談の導入を考える

保護者懇談1日目でした。

今日と明日の2日間で一気に35名の保護者と1回15分程度の面談をします。

夏に一度経験しているので、あまり探る必要はなく(初対面だとどこまで踏み込んだ話をしていいのかわからないもんです)、それなりにリラックスして面談をすることができました。

 

面談内容は、主に11月の模試の結果と今後の進路について。

本当はベネッセが提供しているCompassという分析サイトを使いながら、と思っていたのですが、うまく充電されていなかったので、使うことはできませんでした。

使いこなせるかどうかはまた別の話なので、まあ、いいんですが。

面談後に同僚に使い方を聞いたので、明日は使い倒します。おそらくダイジョウブなはず。

 

それにしても親御さんには平日に学校へわざわざ来ていただいて、ありがとうございますという感謝とすみませんという申し訳なさで一杯です。

たった15分の面談のために仕事を中抜けする方もいらっしゃるので、本当に..。

 

自分が高校生の頃は、おそらく3年生の受験シーズンに一度だけ母が学校に赴いたと記憶してます。いや、入学式と卒業式以外は学校に来ていないかも。そもそも先生ー親の面談なんてあったか甚だ疑問である。

 

学校に行くという手間を省くためにも、保護者のためにもオンライン面談を導入したい今日この頃。もちろん希望制。自分が親なら枯渇しています。

それにしても、3年生じゃなくても年2回あるのは一体。。

教師の負担もままあるので、考え直すべき事案のような気がします。

 

今日は22名の保護者との面談を終えたので、明日は残り10数名。

保護者との面談は実はそれなりに楽しめているので、負担感はそこまでないです。それはきっと2年生だからでしょうか。もし3年生の担任となると、それこそ受験まっしぐらのためシリアスな雰囲気になるんでしょうかね。

 

とりあえず明日の面談を終えて、金曜日の終業式を迎えて、冬休みをスタートさせたいと思います。