気疲れ研修

今日は1日、外部で研修がありました。学校にいかない日がこのタイミングで生まれたのはちょっと嬉しいです。「学校疲れ」というわけではないですが、リフレッシュできたといいますか、「生徒や職場の人と合わない出勤日」は良いですね。

解放感、というんですかね。

 

おそらく2年ぶりです、こういう1日研修は。

 

とは言ってもその研修は自分からしたらまあまあ精神的に疲れるもので。

 

「隣の人と話し合って」

「グループで議論して」

という時間が多くて多くて、気疲れが半端なかったです。

 

「あぁ、自分が苦手なタイプの研修だ」と行く前からわかっていたのですが、その時間を過ごしているときはアドレナリンでどうとでもなる。けれども、終わったあとのまさにブログを書いている今はドッと疲れが肩にのしかかっています。

 

興味があったり、自ら選択・参加した研修で「隣の人と~」「グループで~」を強いられるなら全く問題です。むしろ楽しめそうです。今回のようにそうでない場合がきついです。

 

主催者側と参加者側の意図や目的が違うと、どうしてもね。これはまだまだ慣れないもので。

 

「誰かと繋がらないと課題が達成できない」と自分自身が強く感じた場合、ぼくは人の目を気にせず動けます。でも、そうでもないのにそれを強いられる環境に置かれると、途端に体も脳も動かなくなるし、気持ち的にも沈んでしまいます。

 

まだまだ自分はお子ちゃまだなぁと思いつつも、でもそれが人間じゃないかとも思うわけであります。