昨日から中間考査がスタートしています。
自分が作成担当した教科が昨日あり、さっそく200名分の丸付けを今日の15時に終わらせました。
作成担当だからと言って、すべての解答の丸付けをする必要はなくて、たとえば大問1~大問5までは自分、大問6以降はもう一人の先生が丸付け、とうまく分担するので、本気を出せばわりとすぐに終わります。
ちょっと本気を出したので終わらせることができました。
丸付けは本当に「機械になる」、これ一択です。
そして、丸付けしやすいようにどう問題を作成するかも非常に重要なことです。
1学期の定期考査2回でそのことを実感したので、今回はその経験を活かせてよかったです。
来週テスト最終日は、作成担当ではないもう1教科のテストがあります。丸付けを効率よく終わらせたいですね。
欲を言えばマークシート式のテストでいいと思いますが。もちろん採点してくれるマシーンも購入して。
究極的には、定期テストをなくしてしまいたいですが。
そういえば今日、高3の進路関係の会議があり、「もしよかったら出席してみない?」と主事に聞かれ、「(経験のために)ぜひ」と出席してみました。
4月から直近までの模試の結果をベースに、生徒の最近の成績、学校での様子、授業での工夫などを聞くことができました。
いろんなデータを分析しながら協議されていて、シンプルに内容が難しくてついていけなかったです。でも、このまま今の高2を持ち上れば、ああいった会議が定期的に開かれて、教科として、担任として、データを見ながらいろいろ言うことになると思います。今から「うえぇ..」となってますが、場数とか慣れの問題ですし、「大多数の人ができていることを自分だけができないなんてまずありえない」と思っているので、気張っていきたいです。
明日は上越で大きな『』の会。
楽しみだなぁ。