越後の会に参加して

「鉄は熱いうちに打て」ということで、懇親会までの1時間をいたずらに過ごしてます。おそらく、SNSを見つつ、このブログを書き終える頃には、支度の時間になると思うので暇つぶしにはちょうどいいですね。

 

先ほどまで『学び合い』越後の会に参加してました。

 

上越教育大学の西川研究室主催の会で毎年行われています。コロナちゃんの関係で、オフライン開催は実に4年ぶりなんですって。

自分がM2のときに開催した2019年から今日の先程まで、リアルで開かれてなかったというのはむちゃくちゃ感慨深いし、というか時間の流れってやつは本当早いなと驚かされます。

 

アルファベットをAからZまで寝ながら言えるように、大学院生時代のことを未だに鮮明に思い出せるし話せるのだけど、まあまあ時間が経っていたのだなぁと不意に切なくなります、そんな土曜日の夕方。

 

この会で学んだことをリフレクションがてら箇条書きで記録するのもいいんですが、ま、つらつらと、誰のためにでもなく自分のために、メモ程度に感じたこと思ったことを不親切に書き綴っておくのも悪くないなと思います。

 

文科省が中心となって子ども・保護者に不信感を抱かせるような施策や調査結果を報じるもんだから、見切りをつける顧客(子どもと保護者)が増えて、いよいよ公教育崩壊の足音が自分の耳にも届き始めてる昨今。

最寄りのある県では、「このままじゃいかん!」ということで、いろいろと手を打ってるそうな。聞いていて「それなら自分もそこに参入したい」と思える内容で非常に興味深いなぁと、ちょっとワクワクしてます。

 

 

『』をどう広めるか。

度胸がないからぼくならズル賢く、ソフトに広めていきたいですね。戦略を立てるのは難しいから、自然体で、ありのままで、『』の良さを行動や結果で示していきたいです。

 

西川先生への質問コーナーは、「お前〇〇の本読んだか?」と聞かれる前提でさせていただきました。

読んでないものもあれば、読んでいても忘れてる、シンプルに読み飛ばしてる、自分には重要だと思っていなかったという理由で、基本的な内容をわざわざ聞いていたなぁと気付かされる。先生をWikipedia扱いしてるわけではないが、読むよりかは音声で理解したほうがいろいろとエコだなと。ただ、本はもう一度読み返そうと思います。

 

その他、いろんな人ともお話ができてよかった。根本から変えた方がいいもの、システムをいじらなくてはいけないもの、そういったものが見えて安心しました。

まとめれば、日々の実践で抱えているモヤモヤを解消できそうな、そんな会でした。

 

さて、そろそろ準備して懇親会へ向かおうかしら。

気合い入れて1ヶ月ぶりにコーヒー(カフェイン)を摂取したのだけど、ちょっと眠気がするのはなぜ。

帰りは安全運転に徹しよう。

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