自分の悩みは客観的に見て小さいもの

今日は自分が主務の仕事で大きなミスが発覚しました。

 

厳密には、大事故になる前に、「あれ?これなんかおかしくね?」と自分で気づき、MajiでJikoる5分前(いや、本当に5分前でした)に他の教員に相談して、防ぐことができたので、未遂で済みました。

 

事故は防止できたし、これといった大きな被害は特に出てなく、多少の迷惑を何人かの教員にかけたので、「すみません!」と頭を下げる行脚を繰り広げる午前中でした。

 

今、「もしあのまま違和感に気づけなかったら,,」と思うと、ヒヤッとしますね、本当に。

 

これも運なんだろうなぁと、持ち前の強運に助けられてます。

 

でも、仮にミスをしたとしても、周りからはそこまで問題視されなかったんだろうなぁとも思ったりもします。

自分の中では「ヤバイヤバイ」と心も頭もいっぱいいっぱいになり、罪悪感で胸が苦しくなるんでしょうけど、周りの人から床に十数本の綿棒をまき散らした程度のハプニングに映るんだろうなぁと。実際そうなんだと思います。

 

そう思うようにしてメンタルを保とうとしても、なかなかうまくいかない。

 

というのも、心配事の9割は起こらないという法則があるから、あえて心配して、起こさないようにしている自分がいるのも確かで。

 

神経をすり減らして事故(心配事)を起こさないようにする術を、身に付けてしまっているから、今さらどうしようもないのだと思います。まあ、それも一つの生き方ということで。

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