先生の先生やあのときの教頭とかかんとか

今日明日は高校入試です。

 

思ったよりも緊張しなかったというのが正直なところです。

1月に鑑賞したドラマ『高校入試』のおかげでしょうか。「なになに、高校入試ってこんなヤバい感じなん?」と若干誇張されたシチュエーションに照準を合わせていたので、そのギャップから緊張感が良い感じに抜けてくれました。

 

ただ、学校側あるいは学生側によるハプニング、そして地震などの天災が起きたらどうしようかと思うと、やはり緊張しっぱなしの1日でした。とりあえず今日は無事に終われて一安心。

 

自分にとって明日が山場のため、今日は体力温存のために14時に年休をとって帰宅しました。明日は確実に20時近くまで働くことになるので、この選択は間違いなかったはず。

 

 

そういえば、縁もゆかりもない地にきて早5年目に差し掛かろうとしている。

 

職場や部活動の関係で、学校関係ではありますが人脈も広がりつつあります。

 

職場の人と話していると、みなさん、「昔からの仲」が校内にいるもので。

「あのOO先生は、私が高校生のときの学年の先生だった」「OO先生は自分の初任校で教頭をされていた」などなど。

 

こういう「昔からの仲」事情を、結構聞きます。

他所から来たものからすると、「えぇ!?」と驚きを隠せません。新鮮過ぎて、「すごっ!」となります。慣れの問題なのでしょうか。まあ、地元に残った人が教職界隈で働くと当たり前のように起こることなんですが。自分も地元に残っていれば、わざわざ驚かずにいれたでしょうし。

 

意外なつながり、というお話でした。