眼内コンタクトレンズ ICLをば。

そういえば、ICL手術を受けることにしました。

て、いつだったかのブログにも書きましたね。

 

ICLの詳しい情報はこちらを参照してみてください。

ICLとは|ICL研究会

学校で「近々ICLするんだけどさぁ」と言うと、「知ってます!」と生徒からのレスポンスがある。結構知れ渡っている技術なんだなぁと思い知らされる昨今。

 

実は2年前からICLをしようと考えていたのですが、手術費が足りない、なかなかタイミングが掴めないなど、いろんな要因が重なって適応検査すら受けれずにいました。

 

でも、去年から月2、3万程度、コンスタントに貯金していたら余裕で必要な手術費に達しました。タイミングも、「夏休み中なら..!」と思っていたのですが、、!

眼内コンタクトレンズ自体は海外から取り寄せているせいか、今夏までに入荷できないということで、今のところは12月末に施術予定です。

年末なら冬休みに突入し、ゆっくりできるはずなので、夏休みがダメならここしかないです。どうか予定通り12月末に施術をば。

 

今年の3月あたりに病院に電話をし、なんとか6月に適応検査の予約に漕ぎつくことができました。

このブログでは、ぼくの「ICL体験記」を、事細かく記録していきたいと思います。備忘録としても記録は大事。

 

「なんでICLを?」と思われるかもしれません。

 

理由はすごくシンプルで、「コンタクト生活から脱した方が費用対効果が高いから」「災害等の非常事態で、メガネもコンタクトも使えない状況を回避するため」です。

 

仮に60歳までコンタクトを装着するとしましょう。

 

2week(両眼)半年分が15000円で、年間30000円。

今、ぼくは28歳で、残りざっと30年は装着することになるので、コンタクトに90万以上の出費がかかることは安易に予想がつきます。

 

ICLの手術費は、

診察代込みで40万いかないくらい。

 

ぼくがICLの存在を知った4年前は、70万という情報をどっかで手に入れてたので、おったまげでした。が、今が40万程度。驚くほど安い、もとい、コスパがいい。

 

この時点で、コンタクトとICLには50万近くの差があります。

もちろん、レンズが合わなくなったら再手術することになるので、プラス40万としておきましょう。それでも、ICLの方が安くつく。

 

こう書くと、「お金にしか目がいってない」と言われそうですが、それでも、コンタクト生活はなかなかにストレスフルなもんで、「そこから脱せれるのなら..!」という希望の方がでかい気がします。

あと、仮に災害等の被害に遭って、コンタクトも眼鏡も使えないという状況になると、ぼくは盲目になります。それくらい目が悪いです。なーんにも見えません。

 

そういう「リスクヘッジのため」という理由も強かったり。

 

術後の副作用?後遺症?をたまに聞きますが、ぼくからしたら微々たるものなので、あまりそのリスクに関しては考えていません。

 

一応、ICLを決意した理由はそんな感じです。

 

また時間あるときにでも、ICLの記事を書いていこうと思います。もうすでに2回の事前検査を終えているので、そのことについても書きたいですし。