昨日は、毎週行っている社会人バレーのメンバーでBBQをしました。ぼく自身、まだ入って1カ月も経っていないのですが、仲良くさせてもらいました。とはいえ、昔からなんですが、こういう類の会では自分からガツガツ交流しに行く質ではなく、基本待ちです。自然と話すことになった人と深く話す、そんな傾向があります。
全員(14人くらい)とお話しをすることができませんでしたが、まあ、「相変わらず自分らしいな」と開き直ってます。
バレーというスポーツで徐々に仲良くなれると思っているので、危機感みたいなものは今のところは皆無です。
ぼくはもう彼是、妻の妊娠がわかる1年以上前からお酒を飲んでいなくて、そんな昨日も参加者がアルコールを入れてる中、一人ソフドリを堪能してました。お酒を飲むと蕁麻疹が出る体質で、学生の頃から周りに「一旦休みな」と心配されるくらい顔が赤くなるタイプでした。社会人になってから「心配されるの嫌だなぁ」と思うようになり、「ごく稀に家で1人飲む」から気づけば口にすることすらなくなりました。
お酒を摂取すると今の自分にはデメリットが大きいのも飲まない理由です。
・酔ったら「もうその日はTHE END」になるのがどうも悔しい
・場合によっては暴食がスタートする、ラーメンとかね
・いざというときに対応できない
・そもそも健康上、体に良いわけではない
などなど、メリットを感じられないものばかりで。
また、お酒を飲まなくても酔った人たちと楽しく過ごせることは経験上わかっているので、これらのデメリットを天秤にかけたら必要性が薄まるわなぁとも思っていたり。
相手がハメを外そうが、失言があろうが、酔った人たちと同じくらいゲラゲラ笑い合えるし、そんな粗相があったからといって軽蔑するようなことは一切ないです。「お酒が入ってるし自然なことじゃない?」とさえ思っています。
そんな昨日もノンアルで楽しめたので、このスタイルはこれからも堅守したいと思ってます。たとえ飲むことがあっても少量に抑えたいですね。
また、昨日の会で、一人の参加者と意気投合し、近いうちにいろいろおもしろい話を聞けそうで、それにもワクワクしてます。
教育関係者はおそらく自分だけですが、異業種の方々と繫がるのは本当おもしろいもので。
買い出しや料理の準備など、古参のメンバーに全てしていただいて、会費に見合わない会でした。本当に感謝です。