教採の二次試験らしい

友人とひょんなことからLINEでやりとりしてると、本日が教採2次試験らしく。

 

7月に行われていた一次試験を難なく通過していたことを知る。なんなら教採を受けていたことをそのときに知る。ぜひ受かってほしいですね。

ついでに少しだけ教育について文字でやりとりもする。

 

 

本音で教育を語り合える人が、日常生活の中ではまずいない日々をもう何年も送っています。同士の集う勉強会に参加したり、「久々に会おうよ」と声をかけて場をセットしない限り、教育を語り合えない環境にはもう慣れてしまいましたが、今さら「あぁ、地道に動いておけばよかったなぁ」「あのとき諦めずに行動し続けておけば..」と多少後悔はしています。

 

 

まあ、決してジ・エンドというわけではなく、いつ始めても結果は必ずついてくるので、自分が必要性を本気で感じるか否かという問題でして。コンフォートゾーンにいる自分に対して「そろそろじゃない?」と冷めた目で言えたときがスタートの合図なんだろうな、なんて。

 

 

教採二次試験と言えば。

 

 

今働いている場所は、本命の自治体ではなかったため、気楽に受験しました。二次試験の面接はそれなりに楽しめましたし。というのも、「自分の教育論を堂々と話し、面接官に聞いてもら。ついでに質問もしてもらえる。なんて良い場所なんだ」という認識があったからです。要は考え方ですが、落ちようが落ちまいが関係ない、チャンスは来年もある、という気楽さがそういう考えにさせたのだと思います。自分の人生を決める機会でしたが、二次試験は楽しんだ記憶があります。