暑い夏に運転する際は車のエアコンは必須です。
猛暑のせいか、エアコンをつけていても冷たい風をなかなか感じにくい最近の愛車。
感じにくいというか、明らかに温風が吹いてます。さすがにロウリュウとまではいきませんが、着衣状態で感じる風にしてはあまり心地よくない、そんな感じ。
Lowをマックスにしても冷たい風がやってこないので、後部座席に座る妻や子供に悪いなぁと思い始めているところでした。それに、今週末は車で帰省をする予定でいます。かなりの距離を車で走るのですが、エアコンがこんな状態では、ただでさえ長い距離を、暑さゆえさらに長く感じることでしょう。
そんなこんなで、午後にお世話になっているディーラーに行ってみました。
診てもらったところ、どうやらエアコンガスが漏れているということがわかりました。
ディーラーさんにはコンプレッサーやコンデンサーなどと言う専門用語をつかって説明してもらったのですが、想像力が乏しい自分は実物を見ないとどういう状況なのかあまりピンときません。
まぁ、でも早い話が、
・経年劣化の影響でパーツ同士の隙間からガスが漏れているかもしれない
・とりあえずはガスを補充して様子見
・おそらく今後、修理が必要になるだろう
・工賃は高く見積もって90,000円くらい
とのこと。
今年度は、比較的安く買える夏タイヤの購入を１１月に、２年に１度の車検が２月にあり、出費が多い年と腹をくくっていたタイミングでこの修理案件。育休中は収入がそこそこ減るので、貯金を切り崩して乗り越えるつもりでいますが、ちょっとドキドキしてます。資産は別にあるとわかっていても、貯金が減るのはなんかちょっと気持ち的に嫌ですね。
